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スタッフインタビュー

スタッフインタビュー
今まさに高橋建設株式会社で活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。

土木部 30代/男性

土木部 主任
向山 矢真登 (30代/男性)
役職:土木部 主任
出身校:長崎県立佐世保工業高校 土木科
■入社動機
高校で学んだ土木に関わる職業に就きたいと考えた中から、たくさんの人を使い、まとめあげ指揮をする施工管理という仕事に魅力を感じ、自分もやってみたいと思いました。また、最先端の技術を学び世界でも通じる技術を持ちたいと思い県外就職を決意しました。
当時、首都高速品川線シールドでの大口径シールドマシン掘削や羽田国際線モノレールでのレールの掛替え工事など、大規模工事を施工していたため高橋建設に入社しました。
■仕事のやりがいについて
自分がつくった物が目に見える形で残り、人の人生に関わる大きなプロジェクトに携わることができ、何もないところから日を追うごとに構造物が仕上がり、成果が目に見えてわかるため、竣工時の達成感は工事に携わった人にしかわからない充実感と開放感があります。
■その他
趣味:サイクリング、カラオケ

土木部 40代/男性

土木部 所長
木原 恵太 (40代/男性)
役職:土木部 副部長
出身校:長崎県立佐世保工業高校 地質工学科
■入社動機
工業高校に入学し、土木に関する知識を学び、人の役に立つ物をつくりたいと思い、いろいろな会社のパンフレットを見たり、聞いたりしていたところ、一つの工事にすごく関心を持ちました。それは地下空間に巨大なトンネルをつくり、河川の氾濫や洪水を未然に防ぐ構造物をつくっていると聞いたことでした。
自分もこのような仕事に関わりたいと思い、高橋建設に入社しました。
■仕事のやりがいについて
トンネル・道路・鉄道など構造物を施工している(つくっている)時は、きついことや大変なことがたくさんありますが、構造物が段々と形になっていくのは、物づくりが好きな方にとって、とてもたまらない魅力の一つです。
また、無事故で工事を竣工し客先から「ありがとう」と声をかけていただき喜んだ笑顔を目にする時、肩の荷が下りる瞬間でもあり、この仕事をしていて良かったと思う瞬間でもあります。
■その他
資格:一級土木施工管理技士、測量士補、火薬類取扱保安責任者
趣味:スポーツ観戦(野球・サッカー)

土木部 40代/男性

土木部 所長
福士 勇 (40代/男性)
役職:土木部 所長
出身校:山形県立新庄工業高等学校 土木科
■入社動機
学校
■現在の仕事内容
躯体工事、福島復興
■仕事のやりがいについて
福島第一原発の廃炉プロジェクトに携わり、未来の人々に将来希望があるように、仕事で復興でき、やりがいがある会社です。
■その他
週休2日あるので週末は趣味にあてる時間がたくさんあります。
土木部 所長
工藤 晃史 (40代/男性)
役職:土木部 所長
出身校:青森県立八戸工業高等学校 土木科
■入社動機
高校卒業にあたり、もっと自分の見聞を広めたいと考えていたため、東京への就職を希望しました。
様々な求人票を見比べる中で、我が社の求人票やパンフレットに記載されていた社員寮や社員旅行他、様々な社内イベントなどの充実した福利厚生にまず興味を惹かれました。我が社に興味を持った自分は、担任の先生に相談をし、我が社の紹介動画を見せていただきました。
映像には当時我が社が施工していた、東京湾アクアラインや城南島沈埋トンネルなどの施工状況が紹介されていました。
その施工映像のスケールの大きさに感動し、ぜひ自分もこのような工事に携わってみたいと思い就職を決意しました。
■現在の仕事内容
銀座や新橋、汐留などのオフィス街で働く会社員ら、毎日多くの人たちが利用する銀座線新橋駅の1日の平均乗降客数は約25万人以上になります。
そのため、渋谷行き方面改札ホームは出勤時間帯には改札外まで長蛇の列ができ、入場制限がかかるほど混雑します。
その混雑緩和に向けて新橋駅改良土木工事として、渋谷駅ホームを27m伸ばし、利用客の滞留スペースを確保するとともに、階段やエレベーターなどを新設する工事を行っています。
■仕事のやりがいについて
ありがちな表現になってしまいますが、自分がつくったトンネルや駅が完成した後に実際利用する際、その施工が難しかった工事ほど、非常に感動するものがあり、仕事のやりがいを感じます。
また、そのトンネルや駅が実際様々な人の役に立っていることを聞いたり見たりした際にも、頑張った甲斐があったと仕事のやりがいを感じます。
■これからの目標
我が社は、社員一人ひとりのスキルアップに非常に協力的な会社なので、そのシステムを利用して様々な資格や免許を取得して自分をレベルアップしていきたいです。
それが会社のため、自分のため、家族のためになると思うので頑張りたいと思います。
土木部 副部長
原口 靖史 (40代/男性)
役職:土木部 副部長
出身校:長崎県立長崎工業高等学校 建築科
■入社動機
造船と観光の街、長崎市で生まれ育ち、将来は形に残る構造物をつくりたく、工業高校へ進学しました。
就職に向けての相談会で弊社の手がけた大規模工事への憧れが強く、東京への就職を決断しました。
■現在の仕事内容
担当する複数の作業所の円滑な運営を管理する業務です。管理内容としては以下が主になります。

  1. 工事の見積・積算
    工事の数量および工程の中で、工事にかかる金額を計算します。
    時代の流れで日々技術が進歩していますので常に先端の工法に目を向け、無駄のない積算を心がけています。

  2. 下請連業者の選定
    下請連業者は、それぞれ専門職が違いますので、工事に見合った選定になります。
    特に過去の実績を基に選定基準を定めていますが、部下である作業所所長の意見を一番に反映させています。

  3. 顧客との連携
    弊社の重要な顧客はゼネコン会社になります。
    密に連絡を取り、情報交換および工事の円滑な運営を目指し連携および協力体制を築いています。
■仕事のやりがいについて
多くの仲間たち(工事に関わるすべての人たち)と一つの構造物をつくる目標が達成できた瞬間です。
私は鉄道関連工事を主に担当しておりますので、新しい駅をつくり、新しい線路に一番電車が入線する瞬間はすべての苦労が報われる時間です。
■これからの目標
新しいことへの飽くなき挑戦と、過去の失敗や成功の経験を大切な糧にしたいです。
また、多くの諸先輩方が築き踏み固めた業績の足跡を汚すことなく継承できるように頑張りたいです。

土木部 50代/男性

常務取締役 土木部長
狩野 隆司 (50代/男性)
役職:常務取締役 土木部長
出身校:山形電波工業高等学校(現:創学館高等学校) 土木科
■仕事のやりがい・これからの目標について
当初なんの仕事をするかわからずに入社しましたが、仕事をしているうちに公共工事、インフラ整備など行う会社と知りました。
これまで自分が関わって、新幹線、高速道路、地下鉄と未来に残す仕事ができました。
これからも未来に夢のつながる仕事を続けていきます。
■その他
2020年 春の叙勲「瑞宝単光章」受賞
2014年 国土交通大臣より「顕彰状」受賞
資格:土木施工管理技士二級ほか

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